DIYするなら必見アプリ!

このアプリはDIYに特化しているから、サイズ感だってちゃんとわかるようにできています! 人型モデルを並べれば設計段階からサイズ感がしっかり把握できるんですよ!


8月に入って暑い毎日が続いていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか!

夏と言えば、Japan DIY HOMECENTER SHOW(3回目)

夏と言えば、今年も出展します。Japan DIY HOMECENTER SHOW2017!(去年も同じことを書きましたが)
今年で3回目の出展となります。昨年はcaDIY3D+の公開に合わせて新機能を使ってパーゴラを設計し、自分たちで作りました。
パーゴラを作ってどどーんと迫力のあるブースにしよう!と意気込んで作ってみましたが、いくつか反省点がありました。

まず、材料が大きい。どうしても高さを出したくて、ブースの広さいっぱいに設計を行ったのですが、柱だけでも2.4mの長さがありました。これくらいの柱を輸送すると、通常の便ではムリです。
チャーター便になると鳥取~千葉間の運賃だけで十数万円!
さすがに社長に怒られます。
と言うわけで、昨年はワンボックスカーに無理矢理材料を詰め込んで幕張まで自分たちで運びました。

これが想像以上に過酷。
片道800kmの運転は、楽しくもありましたが、疲れました。
つぎに、無事にパーゴラを設営することは出来たのですが、やっぱりちょっと手作り感が拭えませんね。
(これはこれで味がある!っと言って頂ければ、苦労も報われますが…)

今年は「男の工房」ゾーンに出展!!

手作り感が拭えない。と言っているのに、今年はテーマゾーンへ出展するという暴挙にでてしまいました。
テーマは「男の工房」!
工房を作るには設計は欠かせないでしょ!っと軽い気持ちでテーマゾーンに出展を決めたのですが、時期が迫ってくるとどういうブースにしようか悩んでしまいます…。
しかも、イベントステージの目の前。

と、言うわけで、ブースの装飾は専門業者にお任せ♪

caDIY3Dスタッフがそれで良いのか?

何でも手作りがモットーのcaDIY3Dスタッフ。壁面は専門業者にお任せすることにしましたが、テーブルなどは自分たちで作りたい!
アイデアを出し合って、こんなブースにすることにしました。







やっぱり大きなものを作らないと迫力が無いよね!(スタッフの悲鳴が聞こえてきますが。)

立体的にするためにあえて屋根(?)の付いたカウンターを作ります。
資材の運搬方法も考慮して、分割方法も工夫します。

もう本番まで、時間がありません!次回からは作成に掛かりますよ!


caDIY3Dのダウンロードはこちらのページから

カテゴリー: Project 5th

尾見@caDIY3D開発

尾見@caDIY3D開発

DIYが趣味で「誰にでも簡単に扱えるCADがあっても良いんじゃないか?」ということでcaDIY3Dを開発しました。 DIY歴は14年?くらいです。2017年:DIYアドバイザー取得。

1件のコメント

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山本 博 · 2017年8月19日 5:39 PM

すてきな工房ですね。応援しています。

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