DIYアプリの決定版!

紙の図面や頭の中だけで思い浮かべるより、実際に図面の中でデザインして納得のいく素敵な作品をつくってみませんか? このアプリを使えば設計からデザインまで思いのままに!


DIYプロジェクト FabLab(ファブラボ)~講習編~ その1

前回の記事は上記をクリックすると移動します。

今回は作成する会員証のデザインを練っていきます!
会員証はMDF材をレーザーカッターで加工して作成します。

下書きのデザインを練っていく!


紙に、デザインを描いて大体のデザインを決めていきます!
実際に会員さんが作られた会員証を参考にさせていただきました。

手書きの少女マンガ風の絵や、写真やキャラクター、手書きの名前・・・どの会員証も素敵!!
どんなのにしようかなー?
下書きは、あとでパソコンを使って清書するのでざっくりでOK!


イメージは大体こんな感じ。

Illustrator(イラストレーター)で形に!


下書きしたデザインをパソコンのソフトIllustrator(イラストレーター)を使って形にしていきます。
使い方について米田さん(スタッフ)が丁寧に教えてくれました。

今回使ったIllustratorの基本的な操作


・アウトライン

レーザーカッターで切り抜くところは赤に設定。


・塗り

レーザーカッターで彫るところは黒で塗りつぶす。


・整列

画像を並べたりスキャンした文字を上下を揃えたり、左右間隔を均等にしたり役に立ちます。


・ライブトレース

手書きのスキャンした文字や画像などの下絵をなぞって線のデータを作成したり、 写真などのビットマップ画像をアンカーポイントを持つベクトル画像に変換したりできる機能。


・共通化(グループ化)

ライブトレースで線のデータを作成した後や、整列させた後などバラバラになっているデータを1つのデータにまとめる機能です。


好きな画像をダウンロードして使用したりや好みのフォントをインストールして使用することも可能!


さらに紙に書いたものをスキャナで取り込んでデザインにすることができます!!


清書が完成しました。
名前は紙にマジックで手書きし、スキャナで読み込みました。
文字は1つ1つがバラバラだったので共通化し、整列させました。

次は、レーザーカッターのレクチャーを受けます!

レーザーカッターってなに?


レーザー光を切削や切断加工に利用することで、刃物や切削器具を用いても不可能な機械加工を行う目的で開発された工作機械。
画像処理ソフトウェアと連動しデータをそのまま加工機に転送でき、イメージ通りに加工できる機械です。

レーザーカッターで加工できるもの

・フェルト


ツリーや星のような線もきれいに切る事ができ、画像のように雪やコースターみたいな細かい模様も綺麗に切る事ができます。
季節ごとに四季を感じる作品をガーランド(万国旗みたいなもの)にして飾るのもいいですね!

・紙

切り絵が出来ます。
mm単位で細かく刻めます!
手作業でやるのは相当な職人さんじゃないと・・・。

・木(木材)

切る(薄い木材)、彫るができます。
ウェルカムボードに名前を彫ったり、くり抜いてボタンを作ったりするのもオシャレ!

・アクリル板

切ったり、削ったりできます。
削ったものをライトなんかで照らすととてもきれいだと思います!
名前を入れてLED加工を施したり、アクセサリーなどにして手創りのプレゼントにしてもいいですね!


今回は、木材を加工します。

FabLabで扱っている機材(おまけ)


全国のFabLabで扱われている各種機材をご紹介します!
先ほどご紹介した、レーザーカッターはもちろんですが、全国のFabLabでは様々な機材が利用できるようです。

・CNCルーター

木の板材を切削加工し、家具などを作るための大型のルーター。
切り抜いたり、掘ったりすることができる機材です。
木材・アルミ複合板(アルポリ)・スチレンボード・APパネル・発泡ボード・人工大理石など。
表札やお店の看板などオリジナルのものが自作出来ちゃう!


・ミリングマシン

木材、樹脂、金属などを切削する高精度なフライス盤。
分厚い板を薄くしたり、表面を削ったり、塗装されている物を剥いだり…
いろんな用途がありそう!

・ビニール/ペーパーカッター

ビニールシートやカッティングシートを切り出す。
自作していたステッカーもこのカッターを使えば、楽々完成!
好きな文字、画像に切り抜いてくれます!
手を切る心配もなし!


・3Dスキャナ

対象の凹凸を感知して3Dデータとして取り込む。
スキャンしたデータを3Dプリンターを使って出力できる!

・3Dプリンター

3Dcadなどの3Dデータをもとにして立体(3次元)のものを作る機材。
3Dデータを設計図として、形状を輪切りしたものを重ねるようなイメージで立体物を形成する。
データを作ることができればなんでも作れる秘密兵器!
出力には時間がかかるのが難点・・・。


・デジタル刺しゅうミシン

JPEGやAIなどのデザインをもとにし絵を書くように、刺しゅうが出来る。
洋服や帽子、バッグなどにワンポイントを入れたり、ワッペンを作ったり…お気に入りを作ろう!
お気に入りの物を持ち歩いたり、身に着けていると自然と気分も上がりますよね!


・各種工具

DIYでもよく使われているやすり、ネジ、ドライバーなど。

鳥取県内のFabLabは自由に機材が使えますが、各地のFabLabでは使用料金が発生する店舗もあります。
最寄のFabLabにてお問い合わせください。

次回は、レーザーカッターのレクチャーと会員証完成!

カテゴリー: Project 6th

尾見@caDIY3D開発

尾見@caDIY3D開発

DIYが趣味で「誰にでも簡単に扱えるCADがあっても良いんじゃないか?」ということでcaDIY3Dを開発しました。 DIY歴は14年?くらいです。2017年:DIYアドバイザー取得。

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