投稿した人!!

YASUOJIJI さん

図面ファイル

Download

トータルで748人がダウンロードしました。

※図面ファイルを開くにはあらかじめcaDIY3D(PCソフト)がインストールされている必要があります。右サイドバーの「DOWNLOAD」からすぐにダウンロードページへ移動出来ます。

審査員コメント

大作ですね!大きな作品ほど、設計をしっかりする必要がありますが正にそんな例だと思います。 廃材を利用している所・床下収納がとても良かったです。 また、ご近所の騒音に配慮して手引き鋸や手回しドライバーを使われるお心遣いにも感服しました。 これこそ究極のリノベーション!

審査結果

ウッドデッキ

before ~解体前のウッドデッキ~

解体前のウッドデッキです。 業者が作ったウッドデッキの床板が傷んできたので、1×4材を床板の上に張り使用していましたが、 本体の材料が腐食しブヨブヨになってきました。 デッキの傍にある白樺の木の根が周辺に張り巡らされているのが見えています。

before ~ウッドデッキの周辺~

ウッドデッキの周辺には、白樺の木の他につつじの木が茂っていました。少し引き抜いたところです。

before ~10mの白樺~

10m近くの高さになった白樺の木とその根の部分です。新しく作るデッキの床に穴をあけて取り込むことも考えましたが、落葉の処分と害虫の駆除に悩まされていたので、伐採・伐根することにしました。

before ~使い勝手の悪い場所~

ウッドデッキの隣の部屋の掃き出し窓の前は、出ると直ぐ地面で、コンクリートの踏み台を置いていました。使い勝手の悪い場所でした。

After ~初めてのウッドデッキの製作~

初めてのウッドデッキの製作になるので、練習台としてこの場所を選びました(一期工事)。1.0m×3.0m程度の小さなものですが、本やネットで勉強することになりました。 デッキの足は、2×4材を3枚組み合わせ、ボルトナットで締めています。 これは組立時に仮締めして、水平・垂直・直角等の位置の調整をしてから増し締めすることで、Solo DIYでも容易に組み立てることが出来るようにするためです。 床板は写真の左方向に若干の傾斜がついています。

After ~二期工事(前期)~

二期工事(前期)の写真です。デッキ本体の施工は3期に分けて行いました。1期目の完成です。 まだ伐採した白樺の木が、横たわっています。

After ~オーニングを張って作業~

二期工事(中期)の写真です。2列目が、ほぼ完成しています。 暑さを避けるためオーニングを張って作業をしました。 この状態でも、孫の家族とBBQを楽しみました。

After ~二期工事(中期)~

二期工事(中期)の状態を二階から撮りました。物干し台は、元のデッキの廃材利用です。

After ~二期工事(後期)~

二期工事(後期)の写真です。これで元のデッキはすべてなくなりました。この状態で一冬を越しました。

After ~一期工事との繋ぎ~

一期工事との繋ぎの部分です。地面にも降りれるように一段下げました。

After ~日除け付パーゴラ完成~

今年の春から取りかかった日除け付パーゴラが出来上がりました。 広さは、柱芯で3,640×2,730mm、高さは、梁下で2,000mmです。 高所での作業になりましたが、3枚合せの柱とボルトナットでの接合により、重量のある材料の固定もSolo DIYで容易に作業をすることが出来ました。 床下収納庫には、プラスチック製ボックスを置き防災用品を収納してあります。

After ~なかなか快適~

日除けを閉めた写真です。 日除け用の布地は、市販の洋風タープ(2,400×2,400mm)を2枚使っています。 ハンモックも吊るせるようにしました。 なかなか快適です。

After ~らくらく開閉~

日除けはステンレスワイヤーを張り、Sカンで吊るしてあります。 開閉装置をポリエステルロープ、滑車、ターンバックル、引きバネを使用して作り、簡単に開閉できるようにしてあります。

After ~1×4をリメイク~

旧デッキの上に張っていた1×4材がフェンスの扉になりました。 ビスの跡があちこちに目立ちますが、それはそれでいいのかな。

After ~1×4がテーブルに変身~

旧デッキの上に張っていた1×4材がテーブルに変身しました。 白樺の幹が丸太椅子になりました。残りの木は、カバ細工をする予定で自然乾燥中です。

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です