作りたいを形にしよう!
caDIY3Dなら3Dモデル設計が誰でもカンタンに!

Point

1

誰でもカンタン!優れた操作性

ほとんどの操作はマウスによるクリックとドラッグでOK!caDIY3Dでの設計は次の操作を繰り返すだけ。

  • 図面に材料を追加する。
  • 追加した材料のサイズを調整する。
  • 材料を動かしてレイアウトする。

まるで積木で遊ぶような感覚で、みるみる3Dモデルが作成できます。

ここがポイント

操作する材料にはモード(移動やサイズ変更)に合わせたマニピュレーター(操作用の矢印など)が表示されるので迷うことはありません。
表示されたコーン(矢印)やキューブ(立方体)をドラッグ、クリックするだけでの3D空間内で設計が可能です。

Point

2

多彩なオブジェクトでDIYのイメージもバッチリ!

caDIY3Dではオブジェクトと呼ばれる材料、図面パーツ(寸法線やコメントなど)を3D空間に配置することで設計を進めます。

2×4材などのホームセンターで見かける木材はあらかじめプリセット済み!インストールしたらすぐに設計が開始できます。

ここがポイント

図面に配置されたオブジェクトは移動やサイズ変更など共通な操作方法。難しい操作方法の学習などは必要ありません。
普通のCADソフトにはない、金網や波板、コンクリートブロックなどのモデルをcaDIY3Dではプリセット。外構などのDIYにも対応できます。
木材オブジェクトには木目テクスチャ(模様)を設定してありますので、よりイメージに近い図面を作成できます。

caDIY3D-Xなら

オフィシャルサイトで公開されている追加パーツをすぐにダウンロード、利用することができます!
追加パーツは順次追加予定!

Point

3

シンプルなインターフェースでカンタン設計!

最新バージョンではVer2(caDIY3D+)までのリボンUI(オフィス製品などで利用されているUI)から一新。
シンプルで大きなボタンを並べたUIに生まれ変わりました。
ボタンやリスト表示なども細部までアニメーションを導入し、使う楽しさが格段にアップしています。

ここがポイント

材料の整列機能をパワーアップ!

3D空間をぐりぐり動かしながら設計しているとどちらが右?左?前?後ろ?っとわからなくなることもしばしば。

新しく導入した整列ツールなら、現在のカメラの向きに合わせてアイコンが動くので直感的に整列の向きを選択することができます。

Point

4

フォルダを使って
大量のオブジェクトもスッキリ管理

図面に追加したオブジェクトはフォルダに格納され管理されます。フォルダには自由に名称が設定出来ますので、材料をわかりやすくグループ分けすることが出来ます。

フォルダ単位で表示/非表示、ロック/アンロックすることが可能。

また、フォルダにはカメラ情報(現在の3D空間の表示状態)を記憶することができ、カメラ位置の再生、そのカメラアングルからの印刷ができます。

フォルダの数だけ、カメラ情報が記憶できるため、この部分だけ拡大して印刷したいとか、余分な材料は非表示で印刷するなども自由に設定することが可能です。

Point

5

こんな機能はcaDIY3Dだけ!
DIYに特化した便利機能!

木取り図とは、ホームセンターでカットサービスを利用する際に提示する図面や、一本の木材や合板から必要な材料を効率よく切り出すための図面を指します。

その木取り図を自動で作成する機能を搭載!

ここがポイント

作成した木取り図を簡単に印刷できます。

このままホームセンターに持ち込んでカットサービスを依頼すれば、あとは持ち帰って組み立てるだけ!
道具や作業場所がなくて諦めていた方でも、DIYにチャレンジできます!

caDIY3D-Xなら

Ver.3の新機能。ペイントモードを使えば、塗料の見積もりも可能!

市販の塗料の容量、塗り面積、価格を登録しておけば、作品を仕上げるのに必要な塗料の量や価格が見積れます。

ここがポイント

木取り図やペイント機能のほかにもビスのシミュレーション機能を使うとビスの干渉や長さの選定にも便利です。
また材料には質量が設定されていますので、作品の総重量見積りも可能など、DIYに特化した機能が満載です!

Point

6

さらに作品データを活用できる!
入出力データ形式

caDIY3Dでは製品独自のデータ形式(拡張子「.cadiy」)で図面ファイルを保存しますが、以下のデータ形式が活用できます。

  • 他のCAD製品などで作成したデータをインポートして、パーツモデルとして利用できます。
  • 作成した図面を他ソフトウェアなどで利用できます。また、3Dプリンターの出力形式にも対応しています。

入力データ形式

形式 対応ソフトウェア 内容
STL 多数の3Dモデラ・CAD製品 3Dプリンターメーカーの3DSystems社が開発。
OBJ Wavefront社AdvancedVisualizer
多数のCGソフトがサポート。
CGソフトの中間ファイルフォーマットとして広く使用されています。
MQO 株式会社テトラフェイス
Metasequoia(メタセコイア)
ポリゴンメッシュによる3Dモデルの作成(モデリング)に特化した3DCGモデリングソフト。

出力データ形式

形式 対応ソフトウェア 内容
DXF AutoCADシリーズ
多数の他社3Dモデル
CAD製品 CAD図面用ファイルフォーマット。
2D形式と3D形式(3DFACE)で出力できる。
DXFフォーマットバージョンはR12に準拠。
STL 多数の3Dモデラ・CAD製品 3Dプリンターメーカーの3DSystems社が開発。
各種画像
フォーマット
各種ペイントソフト、Office製品など bmp/jpeg/png/tiff形式に対応。表示状態を画像として保存できます。