「表示」 タブ(リボンメニュー)
「表示」 タブは表示関連に関するメニューです。
オブジェクトの表示、オブション、視点、カメラ再生に関する処理をここから選択できます。
※ 「視点」 グループの動作は 「ホーム」 タブの 「視点」 グループと動作は同じです。
「視点」 グループについては 「ホーム」 タブ(リボンメニュー)を参照してください。
オブジェクトの表示
「オブジェクトの表示」 グループではオブジェクトの表示方法を変更することができます。
エッジのみ
材料オブジェクトをエッジのみで表示します。
面のないエッジ線のみでの表示となります。
面のみ
材料オブジェクトを面のみで表示します。
エッジ線のない表示となります。
エッジ(前面)と面 【初期設定】
材料オブジェクトをエッジと面で表示します。
エッジ線は面に隠れるものは表示されません。
エッジ(全て)と面
材料オブジェクトをエッジと面で表示します。
面が表示されていても全てのエッジ線が表示されます。
オプション
「オプション」 グループではオブジェクトに関係する表示内容を変更することができます。
影を表示する
影表示ON |
影表示OFF |
材料オブジェクトの影を表示します。
材料オブジェクトの形状を床面に投影して影を表示します。
影を表示すると、床との位置関係がわかりやすくなります。カメラ(視点)が床よりも下にある場合は、表示されません。初期設定は 「表示する」 です。
アウトラインを表示する
アウトライン表示ON |
アウトライン表示OFF |
アウトライン(輪郭)を太くして、強調表示するかどうかを選択します。
アニメ調な表示となります。初期設定は 「表示しない」 です。
床を表示する
床表示表示ON |
床表示表示OFF |
床の位置(上下の中央)にグリッド(格子線)を表示します。
左右中央のラインは赤で、前後中央のラインは青で描画します。初期設定は 「表示する」 です。
遠近感
「遠近感」 グループではオブジェクトを近くのものを大きく、遠くのものを小さく表示することで製作物を実際のイメージに近づけて表示します。
弱(初期値)
遠近感は通常です。
図面編集の際に使用してください。
中
遠近感を少し強調します。
強
遠近感を強調します。
イメージ確認用に使用してください。
カメラ再生
「カメラ再生」 グループではカメラを移動して画面の表示状態を変えます。
360°ビュー
現在の注視点を中心に水平方向に360°回転するアニメーションを行います。
自動再生
記録されているカメラ情報を順番に繰り返し再生します。
カメラ変更の間隔は右側の 2秒/5秒/10秒より選択してください。
ワークスペースをクリックすると停止します。
※再生順序は サイドパネル> 「フォルダ」 パネルのフォルダリストの順番です。選択中のフォルダから再生を開始します。