プリセット済みの木材で、すぐに設計!
このアプリにはホームセンターで入手できる木材があらかじめ登録されているから、いちいちサイズを調べる必要がありません! インストールしたらすぐに設計が始められるんですよ!
各地も梅雨明けを迎え、毎日暑い日が続いていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか!
夏と言えば、Japan DIY HOMECENTER SHOW
夏と言えば、今年も出展します。Japan DIY HOMECENTER SHOW2016!
昨年初めて参加して、今回で2回目の出展となります。今年は昨年よりも少しだけスケールアップ。
通常小間(展示会のブースのことを小間と呼びます。大手メーカーだと、10小間とかまとめてスペースを確保するんですよ。)での出展となります。
通常小間の広さはおおよそ 間口 3m、奥行き 3m、高さ2.7mとなります。(ここからはみ出すのはNG)
なんでも手作りがモットーのcaDIY3D開発陣。ブースの装飾も手作りでいきます!
DIYプロジェクト 第4弾はブース装飾!
と言うわけで、DIYプロジェクトの第4弾はブース装飾に決定!(全く、一般ユーザーの作るものとは、かけ離れたお題ですが…。)
8月後半にリリース予定のcaDIY3D+(キャディースリーディープラスと読みます)を使って設計、自らの手で加工を行っていきます。
作成過程の中でcaDIY3D+の新機能なども紹介できればいいなと思います。
場所はこんな感じですね。通り全体のブースを並べてみました。弊社のブースは抽選の結果、人モデルが立っているところになります。角地が良かったのですが、角地の隣のブースになります。まずまずな立地条件。
パーゴラって何?
パーゴラとは、もともとイタリアでぶどう棚をさした言葉。 それがテラスの上部に組む棚をさす意味となり、 植物をはわせることによって日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむものとなったといわれる。
(引用:Wikipedia)
ブドウ棚のような構造物ですね。ウッディーなブースにしたいというところから出てきたアイデアです。展示会でもくつろぎの空間が出来たらいいですね!
で、いきなり完成予想図。
ブースの壁面の中に入るとこんな感じ。
過去のDIYプロジェクトの中でも、最大の大工仕事になりそうです。
本番のDIY HOMECENTER SHOWまで、残り1ヶ月を切りました。会社で加工、組み立てを行ってから、一度ばらして現地で組み立てを行います。
果たして、上手く出来るでしょうか?
今回は、新機能の説明が出来ませんでしたが、次回からは新機能の紹介も織り交ぜた記事にしていこうと思います。
caDIY3Dのダウンロードはこちらのページから
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