投稿した人
Masato_HIROTA さん
22年12月08日に投稿
DIYを始めるきっかけになったのは中学生の「技術家庭」の授業。 入学時の購入備品である「大工道具セット」を親から買ってもらったがきっかけ。 (のこぎり/カンナ/平のみ/曲尺/スコヤ/ケビキ/トンカチなどのセット) 50年たった今でもこれらの道具は愛用しています。 2010年ごろから電動工具に手を出し始め、今はこれらの電動工具も使いながらDIYを楽しんでいます。
作品情報
作品名 :シューズボックス内の工具棚難易度 : ★☆☆☆☆(比較的簡単)
予算 :2,300円で買った12㎜厚のコンパネの半分を使ったので、1,200円ぐらい。 でも、昨年のいまごろは1,200円でコンパネが買えたのに・・・ 丸棒、塗料は持ち合わせのものを利用して追加費用はゼロ。
製作期間 :設計3日 製作5日(私は作るのが明らかに遅い)
ジャンル : 便利&アイデア
図面ファイル
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材料&道具
丸ノコ、トリマー、インパクトドライバー、測定具など作品の紹介
何年も前から、シューズボックス内にある「家内の傘コレクション」の右下を間借りして、「古い木づち」や「平ヤスリ」「枝切用のノコギリ」などを積み重ねて保管していました。
また、玄関扉の内側の床にも「大きな金のこ」や「作業台の組み立て用ボルトを入れた箱」を置いていました。
床に積み重ねた工具類は無駄に床面積を取っているだけなので、
いつかは「縦の空間を利用した狭い小さな工具棚」を作って、工具類を上手に整理したい、と思っていました。
つい最近、やっとやる気が出てきて、工具類の保管問題に手を付けました。
棚を設計するに当たり、幅のある工具、奥行のある工具などの寸法イメージを、手間を惜しまずにcaDIY3D-Xで図面に落とし込んでみました。
そして、工具類を保管する向きや、重ね方を図面上であれこれ試した上で、棚の構造と寸法を決めました。
完成した工具棚の中に、床積みしていた工具類を計画通りに移したところ、とてもいい感じ収納できました。
家内には内緒で、「傘コレクション」の空間をちゃっかり横取りすることにも成功しました。。
(ちなみに、棚が完成して2週間ほど経ちましたが、家内はまだ傘コレクションの場所を侵略されたことに気づいていません)
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