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DIYプロジェクト 「階段を作る」の3回目です。
今回は前回切り出した土台部分の部材を使って、 土台のパーツを作っていきます。

まずはこの部分(青縁のパーツ)。角部分の土台ですね。

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ほとんどの部品が卓上丸のこで切り出しただけで、そのまま組み立てに使えるのですが、この部分だけ 加工が必要 になります。
加工が必要な場所は、パーツの一番上。根太と束柱が干渉している部分。このパーツは全体に対して45度傾いているので、干渉部分は束柱を切り欠いて根太と接合しようと考えています。


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電動工具での加工が出来ないので(治具か何かを作れば出来ると思いますが)、のこぎりで手作業で切り欠きました。
…見た目はアレですが、まあ、一応 目的は達成。

切り欠きの向きを間違えないように、図面を見ながら、根太で束柱をサンドイッチ。

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設置場所が室内なので、床は平らなのですが、束柱の底面が揃う ように気を遣いながら組み立て。

治具をつくる

束柱と根太は65mmのビスを5本打って固定します。
レイアウトはビスオブジェクトを使って検討。以下の図のような寸法になります。

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最初は、 寸法を測って墨線を描く ⇒ ビスを打つ位置に下穴を開ける ⇒ ビスをねじ込む!!
っとやっていましたが、とにかく箇所が多いので 墨線を描く のも大変。
そこで、間柱の端材を使ってこんな治具を作りました。

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ちょっとだけ、ビスの頭が板からはみ出すようにビスを打ち込んだ端材。
これをレイアウトしたい場所に押しつけると、ビスの先端でへこみが出来て目印になるというもの。
これで 作業効率アップ!!!!

2x材を使用した作品であれば、こんな便利な定規もあります。その名も「ツーバイフォー定規」。
材料に当てて、定規の穴を使って印を付けるだけで、決まったレイアウトでビス位置が出せます。


引用:Amazon.co.jp

各パーツをつくる


どんどん作っていきますよ!!

窓のある壁側の手摺り付きの土台パーツ
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ステップ補強用のパーツ(左右対象にもう一つ同じものを作ります)
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窓のある壁と垂直になる左側のパーツ
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ウッドデッキでは現地で下から組み立てていくのが基本ですが、スペースが狭いので、パーツ毎に組んでみました。

各パーツを並べて、根がらみなども配置して様子見。
まだ、 仮組み 状態です。

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雰囲気が出てきましたね!
最終的な組み立ては床板の準備が出来てから行います。

次回は、床板の切り出しを行います。

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