設計しながら組み立てをシミュレーション!
このアプリだと積木感覚で設計できるから、組み立て順序も考えながら設計が出来るんですよ!
自分のスキルに合わせた組み立て方法で設計できるから組み立て手順のイメージもバッチリ!
いよいよ迫ってきました!「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」!
昨年の失敗を踏まえて、最初から輸送方法を考慮した設計にしていましたが、いよいよ会場へ送ります。
ゲージに積み込むその前に
一旦組み立てたカウンターですが、輸送を前にバラバラに解体します。
っとそのまえに、小物をひとつ作ったので紹介。
何を作っているかというと、黒板用のチョークと黒板消しを入れるための木箱を作っています。
会社にあった木製パレットを解体した木材から、適当にカットとして組み立てます。
あえて斜めに割れた板を使ってラフな感じに!
割れた板を使ったので、少し幅があっていなかった。カンナで削って調整。
あとはスリムビスで固定して、軽くサンドペーパーを掛けたら完成!
所要時間5分ほど。ラフな感じが良い感じ。
完成写真が無いのが残念ですが、展示会で是非ご覧ください。(たいした物ではありませんが…。)
いよいよ解体。積み込みます。
せっかく作ったカウンターですが、そのままでは積み込めません。
輸送用のゲージ(JITBOX)のサイズは、104 x 104 x 170cm。
ここでトラブル発生。組み立ててから塗り残し部分を塗ったら、分解するはずの木材同士がくっついてしまい、バラバラにならない…。
バラせるところからバラしていって、くっついたところはドライバーでこじったり、金槌で叩いたり。
なんとかバラすことが出来ましたが、ちょっと焦りました…。
カウンターの下に潜り込んでパネルの取り外し。
L字に組んだカウンターの天板も外していきます。
バラしてみると、意外とコンパクトに積み込み完了。
バラした部品を隙間なく積み込んでみます。下の写真で、ほぼ全ての材料が積み込まれています。意外とコンパクトになるものですね。
しかし、展示会で必要になる荷物はこれだけではありません。モニターやらチラシやらパネルやら…。
載せられるものはすべてBOXに詰め込みます。
詰め込めるだけ詰め込んで準備完了!
昨年はこれが出来なくて、1BOXカーに材料詰め込んで片道800kmのドライブをしたのもいい思い出…。(もうしたくない)
無事に運送屋さんに持って行ってもらいました。
さて、いよいよ展示会本番は明後日。明日は午前中に移動して、午後から組立を行います。
事前のシミュレーションでは2時間くらいで組立られる予定ですが…。
是非、皆さんお立ち寄り下さい!
弊社のブースは、5ホールメインステージ横の企画エリア「男の工房」内にあります。
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