立体イメージでアイデアをまとめよう!

紙の上にアイデアをまとめるのもいいけど、このアプリを使えばすぐに立体イメージを作れます! 最初は思いつくままに材料をレイアウトしてみましょう!


「ブースにカウンター」シリーズの最終回です!
やってきました幕張メッセ。「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」

早速、組立

送った荷物も無事に届いていました。
壁面は今回初めて業者に依頼しました。なかなかの仕上がり!



早速組み立てます。荷物で足の踏み場も無い状態。
通路には他社の荷物もいっぱいで、狭い空間で四苦八苦しながらの組立。




カウンター上部ものせて、かなり形が見えてきました。予行練習をしていたので割と作業はスムーズ。
ビスを打ちまくって、がっちりと固定します。汗が噴き出ます。





心配していた壁面装飾の取り付け。壁は張りぼて(フラッシュ構造)なので、枠の部分以外は薄いベニヤ板。
枠を狙ってビスを打たないと重たい装飾が固定できません。
壁の裏側を観察して枠の位置を慎重に探ります。こんな時にスタッドセンサー(壁の中の柱を探すセンサー)があると良いのですが、あいにく持ち合わせていないので、メジャーで測ります。





すのこ状の装飾を取り付けたら、次は黒板の取り付け。
慎重に位置だししたおかげで、一発で上手く固定が出来ました。





壁面上部のすのこ部分には差し込み式の棚と、工具などをアレンジしてみました。
ちょっとだけ工房っぽい雰囲気になったかな?
メガネレンチなどがあれば、もっと工房っぽく出来たかも…。



ブース完成!



で、こんなブースになりました!
なかなかの仕上がり。角地ということもあって、立地条件は抜群。
目の前は溶接機メーカーのスター電器製造さん。溶接が体験できるスペースとあって、取材のカメラがスゴイ。
ちゃっかり写真の端にcaDIY3Dブースが写っているかも?





うちも負けていられません!小さなお客さんにも懇切丁寧に対応します!
AR機能を楽しんでもらいました!



DIY SHOW!はこんな感じ!

ここからは、DIYショーでいくつか取った写真を紹介。

男の工房ゾーンのメイン会場はこんな感じです。ちょうどcaDIIY3Dブースの裏側になります。
出展資料の中に「男の工房ゾーン」はこんなイメージというラフ絵があったのですが、その絵をそのまんま作った感じ。
ここでは、革製品の作成体験が出来たようです。





アサヒペンのマスコットキャラ?カメラを向けたら快くポーズを取ってくれました。
他にもゆるキャラ的な着ぐるみがいろいろなブースで見られました。





DIYerならおなじみの「ドゥーパ!」さんのブース。軽トラックを使った移動式の作業工房。カッコイイ!
「ドゥーパ!」さんには記事を載せてもらった縁もあって、いろいろとお話をさせて頂くことが出来ました。
この移動工房は2代目なんだそうです。
このほかにもチェンソーカービングの実演とか、ピザ窯の展示など、DIYerの心をくすぐる展示が盛りだくさん!




圧巻なのは和気産業さんのブース。
あちらこちらに手作りの装飾が施されているのですが、こだわり、デザインともに素晴らしいです。
上の写真なんか、ジャケット写真のような出来映え。これが展示会場の中なのか?っと思うくらい。





caDIY3Dパッケージのデザインをしてもらっている漫画家のとだ先生も出展していらっしゃいました!
何度もcaDIY3Dブースに顔をだして頂きました。3日間お疲れ様でした!



あっと言う間の3日間!



一日中立ちっぱなしで対応するのはとても疲れるのですが、直接お客様の声や反応を見ることが出来る貴重なチャンス。
一人でも沢山の方に紹介しようとスタッフ一同頑張りました。
ほとんどが初めて紹介させて頂いたお客様ですが、中には「使っているよ!」というユーザーの方や、わざわざスタッフに会いに来てくれる方もいらっしゃいました。感謝。

最終日は4時で終了。最終便の飛行機に間に合うように全力で撤収します。





なんとか無事にゲージへの積み込みも完了!
この1ヶ月間、展示会に向けてドタバタと用意をしてきましたが、終わってみればあっという間に過ぎた感じですね。

最後に、沢山の来場を頂き、本当にありがとうございました。
これにて、「ブースにカウンター」シリーズは終了です!また、来年会いましょう!


caDIY3Dのダウンロードはこちらのページから

カテゴリー: Project 5th

尾見@caDIY3D開発

尾見@caDIY3D開発

DIYが趣味で「誰にでも簡単に扱えるCADがあっても良いんじゃないか?」ということでcaDIY3Dを開発しました。 DIY歴は14年?くらいです。2017年:DIYアドバイザー取得。

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