【全行程 写真付き!】丸スツールにクッションをつける
意外と簡単なクッション取り付け 今回は無塗装の小さな丸スツール(豆スツール)を塗装してクッションを取り付けます。クッションを取り付けると、座り心地も良くなるし、かぶせる布でいろいろなアレンジが考えられますね。意外と簡単にできるんですよ! 脚の部分は浮造り+ペイントでエイジング感を出すとかわいくオ...
意外と簡単なクッション取り付け 今回は無塗装の小さな丸スツール(豆スツール)を塗装してクッションを取り付けます。クッションを取り付けると、座り心地も良くなるし、かぶせる布でいろいろなアレンジが考えられますね。意外と簡単にできるんですよ! 脚の部分は浮造り+ペイントでエイジング感を出すとかわいくオ...
ひと手間掛けるといろいろな表現が作れます 無塗装から卒業して作品の塗装を始めると、次はいろいろな表現をしてみたくなりますよね。 よく見かけるのはエイジング加工。使い込まれた雑貨のような風合いを出す表現などです。 表現を加えることでプロの仕上がりに一歩近づけるかも? 今回は塗装にひと手...
小技を効かして、気楽に塗装しよう! いろいろな塗装方法や塗料について紹介してきましたが、いざ塗装をしようとすると準備や後片付けが面倒。 特に油性の塗料は後片付けが大変! そこで、今回はちょっとした小技を紹介。ちょっとした工夫で手軽に塗装が出来るようになりますよ! 塗装に対する敷居がグ...
センスが問われる?ペイントでの塗装 ニス仕上げ、オイル仕上げに続いて、ペイントによる塗装について。ペイント塗料は大ざっぱに「基材」「顔料」「溶剤」という成分で構成されたた塗料です。基本的には木目なども塗りつぶしてしまいます。その代わりに他の仕上げ方法よりも耐久性が高く、屋外の作品にも使えます。木材のみ...
オイル仕上げは初心者でも失敗が少ない塗装方法 前回、ニスによる塗装方法について紹介しましたが、ニス仕上げで満足な仕上げを得るのは意外と難しく、何度か練習、失敗を繰り返さないと良い結果は得られないかもしれません。今回紹介するステイン・オイルによる仕上げは比較的失敗の少ない塗装方法だと思います。塗装の結果...
せっかく作った作品。でも、塗装で失敗。なんてことも。 家具を自作する際の最後の仕上げとして塗装の工程があります。無塗装で木の質感をそのまま。というのもアリと言えばアリなのですが、耐久性や防汚性などを考えると塗装はしておきたいところ。 しかし、塗装は難しい。せっかく雰囲気良く作った作品でも、「塗装...
黙々と仕事をこなす頼りになるやつ 木工作業で一番利用する工具は何でしょうか?ノコギリ?ドライバー?いえいえ、実はクランプです。そして、木工を趣味とする方々は、例外なく大量のクランプをもっています。人の手は二本しかありませんので、何か作業する時にはクランプ無しでは作業もままなりません。ちょっとモノを押さ...
作品の完成度にも関わってくる作業台 DIYで何か加工や組み立てをしようとしたら、何かしらの「台」が必要になってきます。木材をノコギリで切るにしろ、トリマーで縁を削るにしろ、床の上に材料ベタ置きでは出来ませんよね。そこで必要になってくるのが作業台。最初は椅子やダイニングテーブルなどで代用できるかもしれま...
ダボの代わりに!手軽で確実な加工が魅力 今回の電動工具はビスケットジョイナー。初心者向けのDIY本などには全く出てこない電動工具です。どんな電動工具?というと、ザックリ説明すると、楕円を半分に割ったような溝を掘るだけの電動工具です。ただ、それだけなのですが、これだけで加工が難しい組み手(ほぞ組みなど)...
アウトドアなDIYなら、持っておきたい 電動工具5つ目は「ディスクグラインダー」です。木工用途で使うことは少ないかもしれませんが、屋外のDIYには頼りになる工具です。コンクリートブロックを切断したり、レンガを切断したり、鉄筋を切ることも出来ます。溶接DIYなら、溶接後の仕上げ研磨にも利用出来ますね。そ...