分離式BBQテーブル

投稿した人

fesmoon
fesmoon さん

22年08月26日に投稿

 車庫・ウッドデッキ・キャンプ用の棚、椅子、テーブルなどを造っています。小物ではスマホの木製スピーカー、ブックシェル。いつかは畑のある庭に小型のAフレームハウスを造りたいとも‥。暇があったらcaDIY3Dで夢と実現を追っています。

作品情報

作品名 :分離式BBQテーブル
難易度 : ★★★☆☆(ある程度の道具や経験が必須)
予算 :予想1.5万円
製作期間 :予想 1週間?
ジャンル : キャンプ 屋外(家具)

図面ファイル

Download

トータルで188人がダウンロードしました。

※ユーザー投稿図面をご利用いただく前に、必ずオフィシャルサイト利用規約をご確認ください。

※図面ファイルを開くにはあらかじめcaDIY3D(PCソフト)がインストールされている必要があります。右サイドバーの「DOWNLOAD」からすぐにダウンロードページへ移動出来ます。

材料&道具

不明

作品の紹介

 初めての投稿です。DIYコンテストということで、頑張ってみました。経験は3年程です。

 キャンプ移動や冬期間の保管のために、パーツが分離でき、必要な時に組み立てて使うものに心がけています。キャンプ用の簡単な椅子からテーブルと造ってきましたが、庭でもキャンプ気分をということで、コンロを組み込める分離・組み立て式のテーブルを考えてみました。

 本体は、脚パーツ、テーブルパーツ、コンロの受け台パーツと大まかに3つに分離でき、物置への収納のしやすさも考えました。テーブルの両端を持って移動しても脚が外れたり、ずれないような、脚とテーブル部分の半固定方法と、炭の熱で木製部分の取り替えが必要かしれないと考え、リビルドしやすい組み込み式のコンロの受け台を試行錯誤しました。今回の提案が1つの結果です。設計上、コンロの大きさは、約320×490mm以内となりますが、工夫によっては大きさを変えてみてもいいのではないでしょうか。
 実際の製作は、見ていただけば分かると思いますが、テーブル作製時は、コンロ受け台を受けるパーツを取り付けてから天板を組み立てるといいかと思います。X脚のボルト留めは、テーブルパーツができて、脚を実際に組み込んでから穴をあけたり、脚とテーブルとの半固定も、金具を仮留めし、位置を確認してから、ノコなどで切り込みを入れると精度があがると思います。

 現在、庭には小さなタープを簡単に張ることができるようにしていますので、これをその下に置いて、自作の椅子も置けばいつでもBBQを楽しむことができると思います。

 今後は、タープを張って日よけができる半自立式のパーゴラも設計上で完成させたいと思っています。DIYの夢が広がり、夢へ近づけるアイテムがcaDIY3Dだと思います。そして、夢が広がりすぎて、建てる当てのないないかもしれないミニハウス、A型フレーム・キャビンの研究を始めています。土台構造やツーバイフォー工法など、奥が深~いDIYです。

分離できるパーツ

カテゴリー:

fesmoon

fesmoon

 車庫・ウッドデッキ・キャンプ用の棚、椅子、テーブルなどを造っています。小物ではスマホの木製スピーカー、ブックシェル。いつかは畑のある庭に小型のAフレームハウスを造りたいとも‥。暇があったらcaDIY3Dで夢と実現を追っています。

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です