DIYカフェテーブルを設計【デザイン編】
いきなり設計と言われても…という方に 何かモノを作る際に設計図は必ず要ります。一言で設計図と言っても、ピンからキリまで。手書きのメモ程度でも設計図ですし、きちんとした設計図をパソコンで作るということも考えられます。 とは言え、何もやったことが無い方が「DIYでは設計図が必要だよ」っと言われても、...
いきなり設計と言われても…という方に 何かモノを作る際に設計図は必ず要ります。一言で設計図と言っても、ピンからキリまで。手書きのメモ程度でも設計図ですし、きちんとした設計図をパソコンで作るということも考えられます。 とは言え、何もやったことが無い方が「DIYでは設計図が必要だよ」っと言われても、...
ステンシルでワンランク上のオシャレ雑貨・家具に ステンシルとは、文字などを切り抜いた型紙を使って、作品に文字や絵をプリントする手法のことです。海外の雑貨などでよく見かけますね!今回はオリジナルのステンシルを作ってみたいと思います。ちょっとした小物作品でもステンシルで装飾することでグッと格好良くなります...
意外と簡単なクッション取り付け 今回は無塗装の小さな丸スツール(豆スツール)を塗装してクッションを取り付けます。クッションを取り付けると、座り心地も良くなるし、かぶせる布でいろいろなアレンジが考えられますね。意外と簡単にできるんですよ! 脚の部分は浮造り+ペイントでエイジング感を出すとかわいくオ...
ひと手間掛けるといろいろな表現が作れます 無塗装から卒業して作品の塗装を始めると、次はいろいろな表現をしてみたくなりますよね。 よく見かけるのはエイジング加工。使い込まれた雑貨のような風合いを出す表現などです。 表現を加えることでプロの仕上がりに一歩近づけるかも? 今回は塗装にひと手...
小技を効かして、気楽に塗装しよう! いろいろな塗装方法や塗料について紹介してきましたが、いざ塗装をしようとすると準備や後片付けが面倒。 特に油性の塗料は後片付けが大変! そこで、今回はちょっとした小技を紹介。ちょっとした工夫で手軽に塗装が出来るようになりますよ! 塗装に対する敷居がグ...
センスが問われる?ペイントでの塗装 ニス仕上げ、オイル仕上げに続いて、ペイントによる塗装について。ペイント塗料は大ざっぱに「基材」「顔料」「溶剤」という成分で構成されたた塗料です。基本的には木目なども塗りつぶしてしまいます。その代わりに他の仕上げ方法よりも耐久性が高く、屋外の作品にも使えます。木材のみ...
オイル仕上げは初心者でも失敗が少ない塗装方法 前回、ニスによる塗装方法について紹介しましたが、ニス仕上げで満足な仕上げを得るのは意外と難しく、何度か練習、失敗を繰り返さないと良い結果は得られないかもしれません。今回紹介するステイン・オイルによる仕上げは比較的失敗の少ない塗装方法だと思います。塗装の結果...
せっかく作った作品。でも、塗装で失敗。なんてことも。 家具を自作する際の最後の仕上げとして塗装の工程があります。無塗装で木の質感をそのまま。というのもアリと言えばアリなのですが、耐久性や防汚性などを考えると塗装はしておきたいところ。 しかし、塗装は難しい。せっかく雰囲気良く作った作品でも、「塗装...
黙々と仕事をこなす頼りになるやつ 木工作業で一番利用する工具は何でしょうか?ノコギリ?ドライバー?いえいえ、実はクランプです。そして、木工を趣味とする方々は、例外なく大量のクランプをもっています。人の手は二本しかありませんので、何か作業する時にはクランプ無しでは作業もままなりません。ちょっとモノを押さえたり...
作品の完成度にも関わってくる作業台 DIYで何か加工や組み立てをしようとしたら、何かしらの「台」が必要になってきます。木材をノコギリで切るにしろ、トリマーで縁を削るにしろ、床の上に材料ベタ置きでは出来ませんよね。そこで必要になってくるのが作業台。最初は椅子やダイニングテーブルなどで代用できるかもしれませんが...
ダボの代わりに!手軽で確実な加工が魅力 今回の電動工具はビスケットジョイナー。初心者向けのDIY本などには全く出てこない電動工具です。どんな電動工具?というと、ザックリ説明すると、楕円を半分に割ったような溝を掘るだけの電動工具です。ただ、それだけなのですが、これだけで加工が難しい組み手(ほぞ組みなど)の代用...
アウトドアなDIYなら、持っておきたい 電動工具5つ目は「ディスクグラインダー」です。木工用途で使うことは少ないかもしれませんが、屋外のDIYには頼りになる工具です。コンクリートブロックを切断したり、レンガを切断したり、鉄筋を切ることも出来ます。溶接DIYなら、溶接後の仕上げ研磨にも利用出来ますね。その他に...
時短木工には欠かせない電動工具 サンディングとは、やすりで表面を磨いて滑らかにする作業のことですね。特に「安いから」という理由で表面の荒い材料を購入してしまった場合、サンディングしないと使い物にならないこともあります。地味な作業ではありますが、後々の塗装や作品自体の質感の向上には欠かせない作業です。しかし、...
縁 (ふち)が変わると作品が変わる 電動工具3つ目はトリマーです。トリマーとは高速で回転するビットにより、木材を削る電動工具です。ビットには様々な形状があり、ビットを付け替えることでいろいろな加工が出来ます。主にテーブルの天板や額縁の縁に飾りを施すような場合に使用します。 縁取りに様々な飾りをつけることが出...
パズルの方ではありません(無関係でもないですが) 今回の電動工具は『ジグソー』です。英語のjigsawは糸鋸(いとのこ)のことを意味します。ジグソーパズルのジグソーも糸鋸で切ったパズルという意味らしいですね。ジグソーは電動工具の中でも比較的安全な部類に入ります。直線から曲線切りまで対応できるので、使用用途も...
本格的に木工を行うなら電動工具は必須 何かと時間が無い現代。手工具だけで木工を行うには時間と労力が必要です。そんな時には電動工具で素早く、精度良く加工を行いたいところ。電動工具を使いこなせれば、間違いなく戦闘力(?)アップ!今回は、木工では身近な『丸のこ』について。 丸のこ大図解! ...
DIYで家具を作りたい!でも、大きな材料は高い…。 DIYで家具を作る場合に、幅の広い板を使って設計したいことはよくある話です。例えば、机やテーブルなどの作品を作る場合、甲板(天板)には広い板が必要ですね。棚を作る場合も、ある程度奥行きがある場合は、広い板が必要です。こういう場合は、パイン集成材などを利用す...
扉も収納家具では重要な要素 収納家具などをDIYする上で、重要なアイテムの一つに扉があります。例えばカラーボックスに扉をつけるだけでも、がらっと雰囲気が変わりますよね。扉一つにしても、家具の扉、部屋の仕切りとしての扉など、様々な種類があります。扉には開き戸と引き戸がありますが、今回は開き戸の取り付け方法につ...
引き出しは作った。どうやって収める? 前回までに、基本構造、箱ものの組み立てで引き出しについて紹介しましたが、引き出しを収める収納本体側については紹介していませんでした。引き出しだけ作っても、引き出しを収める本体(キャビネット)が出来ないと、収納家具ではありませんよね。引き出しがスムーズに収納できるかは、引...
箱もの組み立てバリエーションについて 収納ボックスや引き出しなど、DIYで作品を作る際に箱ものは欠かせない要素。箱ものを組み立てる方法もいろいろとありますので、スキル別に紹介していきたいと思います。 やっぱりスタンダードは釘、ビスでの固定 スキルレベル1【・・・・☆】 側板同...
棚板を固定するには? 基本構造の図解では、側板と棚板の固定方法について深く解説しませんでしたが、3DCGのように空中に棚板が浮く訳ではなく、何かしらの方法で、側板に固定しないといけません。固定方法も沢山のバリエーションがありますので、レベルに合わせて選択しましょう。今回は棚板を固定する方法について。 ...